Friday, May 16, 2014

キャリアウーマン?! 

ウクライナは比較的共働きが多い。,
そして多くの女性が共働きを志向している と思う。(ように見える)

まあ、志向うんぬんよりも、働かないと家計をささえれない
という経済的要因も大きく作用している気もするけど。
そしてそれは女性が働きたいからというよりも昔か
らの習慣の産物でもあるみたいだ
 
この記事http://synodos.jp/international/6659によ
ると旧ソ連時代は共産主義の政策もあって女性も働くことが当然であったらしく現に右のグラフのようにほとんどの女性が働いていたようだ。よってその時の習慣が現在も続いているらしい。
ただ職場のリーダー職は男が主だったらしく、「女性は末端労働者の場合がほとんどだったのよ!!そして経済的に豊かになるにはそのリーダー職の男性と結婚するほか道はなかったのよ!!」怒(ホストファミリーママ談)


右のはtwitterで拾ったデータだが、これはあながち嘘ではないと思う。
そういえば、ウクライナには出産後会社を休職してから2、3年
以内であれば会社は女性が復職をできるような環境を確保
する義務を負っている法律があると聞いた。
基本、ウクライナ政府はグダグダだと批判されているが、
この法律は良いと思う。
それにしても、ムスリム国家で保守的だと思っていた トルコが上位に食い込んでいるのは意外だな。
トルコに旅行に行った友達が帰国後会ったときに、「M(僕のニックネーム)みたいなのんびりタイプの人間はトルコに住んだ方が生きやすいと思う。男は寝てばっかりで、女性が頑張り屋さんですごく働いてる国だから」と言われたことを思い出した。どういうことなんだろうか笑

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