Saturday, May 30, 2015

フル〇ンがデフォルトの集まりに偶然遭遇した件


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少し前のことになりますが、コスタリカでのレインボーギャザリングというあつまりに行ったんですが、知り合いのコスタリカ人からそのギャザリングは「クレイジーだ」と噂には聞いていたんですが、なかなかにクレイジーでした

このギャザリングを一言でいうとヒッピーがキャンプをしている集まりと言えます。なので当然のごとく、そのギャザリングに来てる人は基本的にヒッピーとよばれる種族の人が大半です。もちろんバックパッカーもいます。






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驚かされたのは、なんせそのギャザリングについた途端フルチンの男の子達と全裸の女の子達がたき火をつくってその周りでよくわからない踊りを踊っていて、僕らを見るなり「ファミリー」と叫んで駆け寄ってきて抱きしめられたからです。


ヒッピーは平和、自由を愛するといえど、いくらなんでも自由すぎるだろうといいたくなるレベルなんですね。

なんというフレンドリーさ、というかフレンドリーさをはるかに通り越してよくわからない常人には理解しがたい域に達しているのではないかなと。

そして、このギャザリングにおいてはフルチンにならないやつが悪い的な雰囲気もありました。
自由な中にも規律が発生する、むしろ自由が規律になるというあれです。

さすがに僕はフルチンになることは避けましたが、サーフパンツのみになることでその場をしのぎました。やっぱ郷に入れば郷従えでしょ。

実はこのレインボーギャザリングというものは世界中でもよおされてるようで日本でも開かれたりしてるそうです。興味ある人は参加したらどうでしょうか。マリファナには気を付けて。自由すぎてドラッグも自由になっちゃてるみたい。みんなハッピーになってますw

フォローですが基本的にそこにいる人はフルチンになってみたりするものの、いい人が多く、ただちょっと変わってる人が多かっただけです。フォローになってるかわからんけど。

Saturday, May 23, 2015

世界一周者が観察した成功しているホステルの経営

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これまでヨーロッパに始まり、メキシコ、キューバ、コスタリカ、パナマを旅する旅の中で客として利用したり、仕事を手伝ったホステル・ホテルは合計10軒くらいあると思うのですが、それを通して成功しているホステルの経営とはどんなものなのか分析する視点が身についたと思っています。

ええ、無駄にね。役たたね~笑

その10軒の中でこのホステルは成功しているなと思ったホステルは3軒です。成功している定義とは単純にTripadviserやgoogleでも評価が高いということとします。この記事ではそれらの成功しているホステルはどのような特徴があるのか書いてみます。

今、日本では円安の進行やインバウンドの旅行業界にけん引されてホステル業界もアツくなってきてるそうですが、ホステル業界は競争も激しそうだし流行に乗ってやるのでは、なかなか生き残るのは難しいのではと思います。

1.競合が少ない地域で営業していること














サービスへの需要はあるのはずなのに、その需要にこたえる供給側が少ない市場を選ぶ。言い換えると競合が少ない、これが最強だと思います。競合が少ないというとちょっと語弊がありますが、同じ顧客層を対象とした競合が少ないということです。

たとえを出してみると、メキシコのマザトランというホステル「Funcky monkey hostel」で働いていたのですが、そこはドミトリーで13ドルほどで寝床を提供していました。Tripadviderでは166レビューをもらっており評価は基本5段階中5ばかりです。

このドミトリーを提供しているホステルがマザトランには存在していなかったために金のないバックパッカーを総取りできており基本的にお客さんが絶えない状態でした。

実はマザトランは年中、温暖なこともあってアメリカ、カナダ人の保養地となっていて結構たくさんの観光客が来ています。その割に最低で30ドルくらいからのホテルしかなく安いドミトリーを提供しているホステルがなかったのです。おそらくオーナーはそこに目をつけて2年前に開業したようです。

2.オーナーが金儲け以外になにかしらこだわりをもっていることImage result for 金儲け


オーナーが、何かしらこだわりをもってホステルを経営しているホステルはうまくいってると思います。単なる金目的なのか、それとも顧客に楽しんでもらうための宿泊を提供したいのか。

もちろん金儲けも重要です。ただ、金儲けが優先になっているとそれは態度に透けて見えます。そして基本的にサービスも悪いと感じることが多いです。

たんなる寝床を提供する以外の付加価値を提供できている場合、顧客の満足度は上がるのではないかと思います。当たり前の話ですが。

たとえば先に出したFuncky Monkey Hostelではよく顧客とオーナーとワーカーが一緒にオーナーおすすめの店に飯を食べに行ったり、ビーチに遊びに行ったりしていました。これはオーナ―自身が金だけではなく純粋に顧客に楽しんでほしいと思ってやっていたことでした。

寝床の満足度ももちろんながらそれ以外の価値も提供できていると顧客の満足度はさらに上がることは請負です。

3.英語圏以外の「国」にフォーカスしてターケティングできてること



日本人がオーナーではない日本人宿に滞在してみて分かったのですが、日本人の旅ブログによる口コミが広まりに広まって日本人のお客さんを継続的に獲得しているホステルがあったということです。

これは日本のみならずほかのドイツや韓国などにもいえることだと思っています。

日本人旅行者は、僕もそうですが、英語で宿を検索するのもだるいし英語は情報量が多すぎて逆に調べるのが面倒なので、日本語で評判の良い宿を選ぶ傾向にあると思います。これってたとえばドイツ人旅行者とか韓国人旅行者にも当てはまっていることだと思います。

英語以外の言語書かれた評判がネット上で広まり、その言語を使う人はその評判を信じやすい傾向もありそうです。

そうやってお客さんを獲得しているホステルは結構あったように思います。これはそのホステルがターケティングしているというよりもどうやら宿泊者がブログなどで勝手に取り上げてそうなった場合が多いようですが。もちろん紹介するくらいなのでオーナーがなにかしらこだわりもっていることの2の条件はクリアしています。


総括

もちろん格安路線でいくなら安かろう悪かろうで勝算はあるかと思います。しかし、金のためだけに経営する場合成功するの難しいのがこのホステル業界ではないかと感じています。何かしらそのホステル唯一ともいえるよなこだわりがないと生き残れないのではと思います。

ちなみに今滞在しているホテルがオーナーがお客さん思いの超良い人でなんですが、田舎なのとネット上への露出がなさすぎるのでそのあたりもう少しネット上にいい感じに露出できるように改善手伝っています。




Friday, May 22, 2015

メキシコでサーフィン オアハカ プエルトエスコンディードにて



メキシコのサーフィン情報もアップデートしておきます。メキシコ南部に位置するオア
ハカ州のプエルトエスコンディードは年中コンスタントに波が押し寄せて来るビーチです。
首都メキシコシティーから行くのにはバスよりも飛行機が安く、メキシコの格安航空会社VIVAEROが一番安かったように記憶しています。片道の値段はUS100ドル切ったと思います。
しかし、季節によって波の大きさが異なるようで春から夏4月から9月ごろくらいまでが大きめの良い波に乗れるシーズンとのことです。(ホステルのサーファーのオーナー談)

ただ波はビーチブレイク(基本的に左から崩れる波がほとんどです)で結構パワフルなので初心者向きではないように思います。
僕はこのプエルトエスコンディードには10月に行きましたが、それでも結構良い波が押し寄せてきていました。

ボードはビーチ付近のホステルやビーチにおいてもだいたい110ドルくらいで貸し出されています。

ここはサーファーがたくさんいますが、それだけではなくバックパッカーやヒッピースタイルの若者が欧米を中心に世界中から集まっているのでパーティーも盛んなようです。僕はハロウィーンパーティでホステルの人とどっかのバーに行きましたがかなりにぎわってました。

サーフィン以外でもいろいろ楽しめるところがこのプエルトエスコンディードのよいところと言えると思います。物価は売店でものを買えば日本よりは少し安いくらいかと思います。ビール1リットル200円だったように記憶しています。

観光とサーフィンを楽しむのにはなかなか良いところだと思います。

Tuesday, May 12, 2015

英語習得の近道は瞬間英作文にあり






これなかなか挑戦的なキャッチコピーですね。諦めなあかんねや笑

ニーズがあるのかわからないですが、自分がニーズがないと思っていることでも案外ほかの人にとっては参考になる例が結構あるようなので、今回は多くの人が(とりわけ就活生とか?)頭を悩ませられる英語、とりわけ英会話について書いてみたいと思います。

ただ最初に断っておきますが僕は英語がとても上手いわけではないです

とりわけ英会話のほう。英語の発音は勉強してこなかったためにむちゃくちゃな状態です。典型的な日本人英語です。

どちらかといえば英会話よりも英語を読む方に関してはそれが仕事の一部でもあるため得意といってもいいレベルにあると思います。

ただ、英会話においてもある程度までならネイティブの英語はわかるようになったし、こちらの言いたいことはだいたいストレスなく伝えることはできるようになったと思うので、これから英語に取り組もうと思われている人向けでこれまでの自分の英語学習から参考にしてもらえそうなことは少しはあるかと考えています。

ちゃっちゃと本題に入ります。

おすすめは瞬間英作文を練習し続けることです。


瞬間英作文です。宣伝ではないですが、そういう名前でCD付きの本も出てます。1冊1000円くらいでした。その本を使って日本語の簡単な文章を音声で聞いてそれを瞬間で英語に翻訳する。これを半年間ひたすらやりこみました。そのおかげで基礎的な英会話力は向上したと思います。

この簡単な文章というのが大事だと思います。まずは簡単な文章を徹底的に刷り込む。


この瞬間英作文がなぜいいのかというと、基礎的な英文法を頭い刷り込むことで英語脳を作ることができるところではないかと考えています。

もちろん最初は考えて日本語文章→英語文章とするわけですが、それを反射的にもうお経のように繰り返すことで英文法が刷り込まれて、最初から英語で組み立てることができるような思考回路を作ることが重要だと思います。

瞬間英作文を必死でやって以降はガンガン英語でコミュニケーションをとるのが楽しくなって映画では英語字幕で観る、さらにその影響は読解にも波及し、だんだん英語の長文を読むことも苦ではなくなりました。

また方法論もそうですが個人的にそれ以上に精神論も大事だと思っています。ここからはかなり個人的な英語を勉強する動機をもった話や精神論になるので興味ある人だけ読んでください。

そもそも英語をなぜ勉強する必要性があるのか?


これは自分の意思から出発しててこうこうこういう理由で英語勉強しよう!!とはじまったわけではないです。むしろ先に体験から入って英語習得の必要性を感じたわけです。

最初に英語を勉強しようと思ったのはマレーシアとミャンマーに1人旅にいったときのことです。これは僕が本来なら大学4回生(
当時休学してた)の2011年の春、20歳の時のことです。まったく英語を話せない聞けない状態でした。

これではダメだと思いながら怠惰な自分はなかなか勉強する気がおきませんでした。

ただそこからある程度スイッチが入ったのが4回生の秋ごろにバングラディッシュのNPOにインターンしにいったときのことだと記憶しています。

バングラディシュではだいたいの大卒の人であればある程度レベルの高い英語を話します。ムスリム圏でありながら女性が積極的なところ向上心が強いことには驚きました。はい、いらん話ですね。

それらの経験を通してより英語を話せなければ人生楽しめないような気がしてきたわけです。もちろんそうでなくとも人生楽しめるんですが、個人的にはそう強く思ったんです。いろんな人と意思疎通したいって。

そして、その次の2012年年もまた休学しました笑そしてインドに行きました。そこではバングラディシュ以上に英語を使う人が多かったし、大卒のインド人であればネイティブに少し近い語彙力をもってると感じました。

当時インドで住んでいた同じアパートにはたくさんのメキシコ人やら、ウクライナ人やら、ドイツ人やらアメリカ人やら外国人がいました。そこにおいて彼ら同士は共通言語として英語で話してるんですが、当時の僕はまだまだ会話の速度についていけませんでした。これは非常に悔しかったです。悔しさを感じることは語学習得にとって重要な気がします。

その時は英語が話せなかった分性格の悪さが露呈しなくて「シンヤはやさしい」とかよく言われましたが単純に何を話してるのかわからなくてニコニコして相槌うってただのがそう見えたようです。

久しぶりに世界一周中に立ち寄ったヨーロッパでインド時代のヨーロッパの友達に会ったらたいていの「人から性格変わったね」と悪い意味で言われましたが、そういうことでしょう笑

またインドの現地企業で仕事をしたのですが、もちろん共通言語は英語です。そこで必死で英語を勉強し話す必要性が出ました。さすがに追い詰められた僕は英語を必死でやるようになりました。そうしなければ仕事が進まないし、最悪の場合トラブルが多発してしまうからです。

当たり前なんですが、語学習得にはその言語を使う必要性のある環境に身を置くことが一番です。凡人であるならそのような環境を求める必要があります。可能なら海外でインターンとうを利用して英語を話すインドとかの企業で働くとかがベストかと思います。

これらの体験を経たからこそ切実に英語を学ぶ動機が生まれたために前述した「瞬間英作文」に必死で取り組むことができました。

繰り返しますが語学習得にはその語学を使う必要性が出る環境を作ることが最重要だと思います。





Monday, May 11, 2015

「思考は現実化」した!!PC損傷編



思考は現実化する」とかいう本ありましたよね。たぶん知ってる人は知ってると思いますが、本屋さんの啓発本コーナーに置いてある本です。

まじでその本言ってることあたってるわ。その本読んだことないけど笑
タイトルそのままに本の内容はおそらく思ってること、心に描いてることは起きるみたいなことですよね。

前からPC重いしかさばるしいらね!とPCのことをまるで邪魔者かの如く(世話になってるのに)めざとく思ってたんですが、昨日PC壊れた笑

まじで思考は現実化するんですよ。
おそらくハードディスクがなんらかの原因で損傷してもう起動してくれません。
ただ4年ほどの寿命で十分頑張ってくれたように思います。

ここPANAMAでは前回のブログ記事に書いてた拡大鏡も手に入らないのでChromeBookを買おうかと考えています。

ChromeBookとは自分的な解釈だとグーグルが提供するGoogleドライブなどのサービスと常に連携して使えるパソコンの簡易版(内臓メモリ少ない、ワード使えないなどの機能的な不足がある)みたいなものかと思います。

ただそれら足りない機能はグーグルが無料で提供しているサービスのGoogleテキストや保存したいデータはクラウドに保存できるので補完することは可能。要はグーグルのサービスに接続できるネット環境があればPCとほぼ変わらない機能をもてるということです。

もちろんPCの専門ソフトを使う人の場合などChromeBookは使えないという例外はあるようですが。

なんといってもChromeBookの良さは値段と軽さでしょう。

値段は2万くらいで買えるChromeBookがほとんどです。旅中って盗られる可能性が高いこととか考えるとあんまり高いの持っておきたくないし。

軽さはkだいたい1KGのChormeBooがほとんどです。




Wednesday, May 6, 2015

旅に必要のないものはPCだと思う 

マジでPC重すぎる。

今現在サーフボード、ノートPC(御歳5年で、でかめの)を持って旅をしているんですが、
おかげでかなり動きづらくなっています。100メートル歩いたらもうばててしまいます。

ただこの2つは旅をする上で欠かせない。

そう前までは思ってました。

そこでどうにか減量できないものか考えてみました。
まずサーフボードですが、サーフボードには折り畳みのものもあるのはありますが、入手するのはかなり難しいしおそらく10万くらいするでしょう。

そうなるとPCの方に改善の余地があるかもと思いました。
改善というかいろいろ考えてみるとPCいらなくね?と思うようになりました。

PCを使うといっても自分が旅中にしてる仕事は基本ワードではなく、Googledriveクラウド上のGoogleドキュメントを使っているし、それにアクセスできるるインターネット環境があればいいわけです。

そうするとそれって全部スマホでできるやん?!なんです。むしろスマホ(SIMフリー)なら海外現地でそのままインターネットのデータ契約もできるし。

ただこんな疑問出てきますよね。

「入力しづらそう」って思いますよね?

→スマホにBluethoothの良さげなキーボードつなぐ

「スマホ画面小さいし見づらい」って思いますよね?!

拡大鏡

こんなのが出ているようです。
超原始的wでもやっぱ原始的・アナログなのがベストだと思うんですね。壊れにくいし。
試したことないので分かりませんが誰か試して感想教えてほしいです。

次回の旅からはPCではなくSIMフリーのスマホ+この拡大鏡+キーボードを持っていこうかと考えています。


Sunday, May 3, 2015

中南米でのドラッグ事情 脳を破壊するドラッグの恐ろしさ

テーマはハードですが、中南米を旅するときにこれは気をつけないといけないと思ったことなので書いておきます。

日本で確か去年の4月頃、大学の新歓?で脱法ドラッグを新入生に飲ませて、その新入生が駅で倒れるという事件があって騒ぎになったことを覚えています。(その時すでに旅に出てましたが)

また押尾学とかの事件もあって最近ドラッグの問題が顕在化しつつあるようですが、日本においてはまだそんなにドラッグは問題になっていないと思います。僕の身近でやっている人は見たことないからです。

ただメキシコに来てからホステルでドラッグ入りのカクテルを飲んでる人を見たことはありますし、パーティで飲む酒にドラッグを混入したりとかいろんな話はよく聞きます。

僕が思うに以前僕はマリファナもドラッグと混同していてヤバイと思ってましたが、マリファナは米国の一部の週が合法化しているくらいで、服用すると人を攻撃的にするというよりも無気力にさせるのでそんなにたいしたことないと思います。ただ無気力にさせるので仕事とかにはよくないかも。あんまりよくもないのは確かだと思います。

コスタリカのジャングルではみんなマリファナをタバコのようにすってました。ホストのデビットも。ただデビットはマリファナはいいけど、コカインとかそういうのは絶対にしないと言ってました。

コカイン以外にも人工的に作ったドラッグはかなりやばいし、とりわけパーティ等でみんなが飲んでる飲み物等には気をつけたほうが良いと思わされる話を聞きました。

ホステルのオーナに聞いたドラッグ絡みの怖い話なんですが、ホステルで働いていたコスタリカ人の大学生(名前はAleにします)がパナマシティに遊びに行くということで1週間休みをとって行ったそうです。

そのパナマシティでの1週間でAleに何が起こったのかはだれも知らないのですが、そのAleがパナマシティから帰ってきてオーナーに向かって最初にいった一言が「僕は神だ、あなたは神の母親だ、愛してる」だったそうです。

もう完璧に思考回路がおかしくなってしまって会話をすることもままならない状態だったそうです。

さらにおそろしいのはそのAle5日間も寝ていなかったとのことです。そして朝の8時頃からウォッカを飲んで踊ったりとハイ状態が全く抜けていない状態がずっと続いていたとのこと。

そしてコスタリカのAleの家族が迎えに来るまでの最低でも1週間は睡眠をとっていなない状態だったそうです。

それが今年1月に起きたことだそうですが、そのAleは現在も病院で治療と受けているものの回復せず思考回路もままならない状態とのことです。

Aleはおそらくパナマでパーティか何かに行ったようなのですが、そこで極めて強度なドラッグを混入させた飲み物を飲んでしまったようです。おそらく誰かが意図的に混入させたのでしょう。それが脳の一部の機能を破壊して元に戻らない状態にしてしまったようです。

こういうドラッグを飲み物に混入させる事件はコスタリカでも聞いたことがあります。というか実際その手口にあった被害者の女の子にあったこともあります。

パーティなどでみんなが飲む飲み物に誰かがドラッグを混入させてみんなの意識がはっきりしていない状態にして盗難をする、もしくはひどい場合はレイプするという手口です。


こういう話を聞くにつけ旅中は行く場所、食べる、飲むものについても気をつけておかないといけないなと思います。

Saturday, May 2, 2015

さよならSonyアクションカム 防水ケースへの浸水 そしてある提案 


さて題名からご察しいただけるとおりSonyアクションカムが壊れました。

このブログで褒める記事をかいたりと一押しだったわけですが、
今となってはもう信用は地に落ちました。一押しだったのが恥ずかしいです。

断言していいと思いますがSonyアクションカムを(僕が使っていたのはAS100)はサーフィン用に使うのは避けた方がいいです。むしろ単純に手に持って通常撮影するようではないでしょうか。自転車とかバイクとかにつける分には手頃な値段でいい製品だと思います。

サーフィンのためにカメラに付属品の防水ケースをつけて海に持っていったわけですが、普通にケースに水が入ってきていてカメラが壊れたわけなので、オイオイという話です。これは僕のみではなくAmazon.comのアクションカムの商品レビューを見ても同様に防水ケースへの浸水でカメラが壊れた例をいくつか見れます。

そして提案(誰へ?w)ですが防水ケースを付属品としてつけるのやめたほうがいいと思います。

だってこちらは防水ケースがついてたら海や川にもっていって使えると思ってしまうじゃないですか。というか上記写真やYoutubeのアクションカムの宣伝動画に見られる宣伝からそういう使い方ができるように思わされてしまう。

基本的にサーフィンの撮影に特化して開発されたGoproと同様の使い方ができると勘違いしてしまうわけです。

それなら最初から期待させないで、防水ケースつけない方が勘違い起こさせないしいいと思います。あ、でもプールとかで軽く潜るとか大きなアクションを起こさない使い方であれば防水ケースは浸水を防ぐかもしれません。

まあでもそうなればアクションカムとしての存在意義が?だし、むしろアクションという商品名から換える方がいいかも。

と結構怒り気味に書きましたが、そんなに怒ってもいないし壊れる消耗品だと思って(3ヶ月の命でしたが)さっさと諦めて次の別製品に走ることにします。170ドル(2万くらい)だったしまあちょっと痛手だと思うくらいで。

個人的にケースがいらない一体成型型のカメラなら水も入ってきにくいのかと思います。ポラロイドあたり買おうかな。