Sunday, February 1, 2015

波の上にも3年 コスタリカ プエルトビエホの波をくらって思うこと

メキシコからコスタリカに滞在場所を移したもののやってることはほぼ同じという現在。
サーフィンをしたあと、仕事であるテリヤキチキン、カレーライス、寿司作りを行い、寝る前にフリーランスのライティング業をするという日々。

しかしここコスタリカにおいてメキシコと違うのはサーフィンする際の波が半端なくでかいこと。
波に乗るまでがかなりきつい。でかい波が絶え間なく来るので沖まで出れない。日本でサーフィンしたことがないのでわからにけど、ここの波はかなりエグイと思われる。

そして意味不明なくらいに離岸流が発生しまくりでサーフィンしたあとに漕いでも漕いでも前にすすまず陸にもどれなかったりするという。この離岸流はなめてたらかなり怖い。

一番恐怖なのが波が上から落ちてくる瞬間に巻き込まれることです。「おわっわっわ」て叫びそうになりますからねwそうなれば洗濯機状態でなすすべもありません。下手すると海底に叩きつけられます。

コスタリカの地元民はさすがにここの波を熟知していてかなりうまいです。僕はビギナーから離脱してちょっといろいろわかってきたかというレベル。というかサーフィンどんだけ上達するまで時間かかんねん?!という疑問が最近出てきております。

おそらくある一定のレベルまで行こうと思うと300日の練習は必要だと思います。なのでしばらくはここで石の上にも3年はしませんが修行頑張ろうと思います。