Tuesday, March 22, 2016

南米恋愛前線は今日も嫉妬の嵐



南米においていくつか恋愛を経験した。

そのなかで日本、欧米と大きく異なると感じたのは、男女同士でお互いに嫉妬し、お互いに嫉妬させようと必死なことだ。相手のことを思いやることはあなたたちにはないのか?と目を疑ってしまう。

男女お互いに嫉妬させようとする度が過ぎていることが多いからだ。

おそらく彼らは

・感情のコントロールが極めて下手
・相手にずっとかまってほしい→自立していない
・相手を信じることが出来ないため

なのだろう。

コロンビアでは怨恨殺人が多いと聞く。多くは男女間のもつれが原因だとも聞く。僕はその理由を次第に納得し始めている。

正直、この男女が嫉妬しあっている姿は見ていて痛々しいし、なるべく関わらないようにするのが吉だ。

以前そういう嫉妬させたいがために元彼との所々のこと、モテてるのよアピールが激しい女性に遭遇したのだが、途中で「この子はさげまんだ」と思いフェードアウトした。

おそらくここでそのような判断をしていなければボロボロになるまで振り回され続けることになっていただろう。

相手に変化を求めるのはむずかしい、なぜならそういう環境で育ってきているのだろうし、長年積み上がってきたそれは、ちょっとやそっとじゃ変わらないだろうから。

人はこれまで費やした、付き合ってきた時間などにとらわれて「もったいない」と思ってr恋愛関係をズルズル続けがちだ。ただ無意識のうちにパートナーの人生を破壊するような人もいるのだ。これは気をつけたほうが良いと思う。

心の底から信じることの出来る相手と恋愛をするのが人生にとっていいと思う。嫉妬のような負のエネルギーを使わなければ持続させれない恋愛は個人的には必要が無いと思っている。


Tuesday, January 26, 2016

フリーランスにコミュ力は必要ないと思っていたらそれは大きな間違いだった件





PAKUTASO:(https://www.pakutaso.com/201412133428-1.html)

新たに仕事獲得に乗り出してからというものの、
フリーランスとしてクラアントとスカイプ越しもしくはメールで連絡を取る機会が増えた。

クライアントは個人よりも会社の方が多い。個人だと、アフリエイターさんなどもいる。

個人だろうが、会社だろうが、とにかく顔が見えないとともあり、相手の意図を読むことには全力で集中するようにしているフリーランスって個人で完結するからコミュ力いらないだろうとか思っていたけど、実際は全然そうではなかった。

また、仕事を始める前はクライアントによっては指示の出し方が大きく異なってくるのでミスコミュニケーションが起きてお互いの損失にならないように、これでもかというほどコミュニケーションをとることに注力している。


フリーランスにとってミスコミュニケーションは致命傷になる

最近はこれが会社員としてなら、どうなのだろうかというのが興味のあるところだ。会社員として働いたことがないからわからないのだが、たとえば上司とのミスコミュニケーションが発生して仕事の進捗に差し支えが出たとする。

その場合、社員であればきつく怒られる、ひどい場合は罰があるのだろうか?!しかし、おそらく首にはならないのではないだろうか?!

一方でフリーランスの場合は首になるというかそれ以降仕事がこなくなるのだ。たとえ自分のコミュニケーションのとり方に否がなかった(少なくとも自分がそう思っていても)場合でも。


コミュ力はクライアントを見極めるためにも必要


また、コミュ力はちゃんとしたクライアントを選り分けるために必要になってくるとも思う。

たいていのクライアントとは問題なく仕事ができるのだが、中には、不払いをする会社、当初話していた案件の内容と全く違うような無茶な要求をしてくるような会社もある。そういう会社と関わると結果的に時間・精神的エネルギーを無駄にすることになる。

そのようなクライアントが発している予兆を察知するコミュ力も必要だと思う。先方と話しこめば信頼できるかどうかというのはある程度まではわかるものだと思う。また何らかの違和感を感じたら勇気を持って仕事を請ない選択もするべきだと思うのだ。

ある意味守られていないフリーランスにこそコミュ力って必要ではないか?と思わざるをえない最近だ。

Sunday, January 24, 2016

ガラクタから発射されたのはBB弾ではなく、、、@コスタリカのジャングル



ふと思い出したことがあったのでここに記して置こうと思う。

それは以前もブログで書いた中米のコスタリカのジャングルで生活していた時のこと。そこではサーファーかつニートかつ漁師かつ家具製作者かつスイカの種まき労働者であるデイビットの家に居候させてもらっていた。

デイビット家には物置があったのだが、僕はその物置を貴重品を置くための場所として利用していた。ある時、いつも通り貴重品を置こうと物置に入ったらパイプとゴムをつなぎあわせたようなガラクタのようなものの存在に気づいた。

「これ一体なに?」とデイビットに聞くと、無言でニッコリと笑って何か箱をとってきた。そしてそしてさっと箱から何かを取り出し、パイプの先に入れてゴムをおもいっきり引いて手を離した。

すると

「バンッ」

という火薬の爆発音と主に何かがパイプから飛び出していって家の前の木に突き刺さったのだった。

聞いてみると、発射されたのは銃弾であり、そのガラクタはデイビットが自作した自作銃らしい。他にも長い銃身のこれまた工具とパイプを組み合わせた自作の火縄銃みたいなのを取り出してきた。ジャングルの中でのハンティングを楽しむために使っていたそうだ。


実弾での発砲を見たのはこれが最初でんなんとも奇妙な経験だった。
というか実弾はあんなおもちゃみたいなもんで発砲できるのだなと妙に感心した覚えがある。

Tuesday, January 5, 2016

エクアドルのド田舎にあるパーティタウン、エクアドル・モンタニータ解説+サーフィン情報

モンタニータ、エクアドル に滞在中です。滞在してからかれこれ1ヶ月間経つ。ホントに毎日がはやいっ!!

さて今回はモンタニータのサーフィン・宿・パーティー情報を中心に書く。モンタニータはグアヤキルというエクアドルの第2の都市から3時間バスに揺られてつくビーチタウン。ド田舎に位置する割に欧米客で溢れかえっている街。

欧米客というか欧米客っぽい外見のアルゼンチン人バックパッカーがかなりの割合かも、、、またエクアドルの隣国のコロンビア人観光客も大量にいる。そして、ここのビーチではコロンビア人美女の存在感は格別に光っている。


・サーフィン


サーフィン世界選手権が度々開かれるという。
波はビーチブレイクとビーチの右端側(写真奥)のライトのポイントブレイク。サーフィンに向いたシーズンは12月から5月とのこと。

・ビーチブレイク
満潮になる前の2時間前後くらいがいいと思う。カレントもきつくないし、ゲッティングアウトするのも楽。初心者がサーフィンを始めるのに向いている。

・ポイントブレイク
写真の奥の浜の右側にあり、常に綺麗な形の波がブレイクしているので乗りやすい。ただし、満潮の2時間前後でないと岩が露出してきて危ない。また混雑してくるとサーファーが20人以上になって波の取り合いになる。ちなみに正月は人増えすぎてエグかった。30人くらい同じポイントに漂ってたから。ビーチ全体だと100人以上は漂ってたな。

このモンタニータの良さは正直なところ波にはない。波はこれまで訪れたビーチの中でも中程度の良さだ。

・宿情報
少なくとも僕がしばらくここに滞在している最大の理由はネット環境の良さにある。僕は現在フリーランス・ライターとして働いており、仕事のためにネットが安定して接続しているかどうかが死活問題なのだ。とりわけ12月中はスカイプで顧客と連絡をとる必要があったことからこのモンタニータにしばらく滞在することにした。このモンタニータは田舎のわりにネットの速度がなかなかに速いのだ。


また12月のクリスマス前まではダブルベッドの個室が1日5ドル(600円)で借りれたのでバックパッカー的には豪遊した感を味わいまくっていた。(ただしその宿の部屋も正月前にはなんと10倍以上の60ドル(7000円)に値上がりしオーナーに無理を言って5ドルのままでボロ部屋に移動になったのだが。12月下旬から4月中旬、7月から9月までのシーズン中は部屋も高い)

・パーティ

あとモンタニータの良さはサーフィンもそうだがパーティーが平日も頻繁に開かれ盛り上がるところだろう。街の中心に泊まってしまうと騒音が凄いので夜は寝れないと思う。

たまに週末遊ぶ分には遊び場所には事欠かない。ただし、クラブなどは日によっては入場料10ドル(1200円)とったりするところもあったり「は?」である。エクアドルの田舎のくせに調子のんな!っという差別心むき出しの苛立ちを抱えて入場口から引き返したこと度々だ。


正月はカウントダウンで花火が地上で破裂したり路上のゴミが放火されたりと色々カオスだった。僕もラム・コークを飲んで酔っ払いすぎてビーチで吐いてしまった。ひさびさに吐いた。

とりあえずパーティー好きな人にとっては楽しい街なことは間違いない。