Tuesday, January 26, 2016

フリーランスにコミュ力は必要ないと思っていたらそれは大きな間違いだった件





PAKUTASO:(https://www.pakutaso.com/201412133428-1.html)

新たに仕事獲得に乗り出してからというものの、
フリーランスとしてクラアントとスカイプ越しもしくはメールで連絡を取る機会が増えた。

クライアントは個人よりも会社の方が多い。個人だと、アフリエイターさんなどもいる。

個人だろうが、会社だろうが、とにかく顔が見えないとともあり、相手の意図を読むことには全力で集中するようにしているフリーランスって個人で完結するからコミュ力いらないだろうとか思っていたけど、実際は全然そうではなかった。

また、仕事を始める前はクライアントによっては指示の出し方が大きく異なってくるのでミスコミュニケーションが起きてお互いの損失にならないように、これでもかというほどコミュニケーションをとることに注力している。


フリーランスにとってミスコミュニケーションは致命傷になる

最近はこれが会社員としてなら、どうなのだろうかというのが興味のあるところだ。会社員として働いたことがないからわからないのだが、たとえば上司とのミスコミュニケーションが発生して仕事の進捗に差し支えが出たとする。

その場合、社員であればきつく怒られる、ひどい場合は罰があるのだろうか?!しかし、おそらく首にはならないのではないだろうか?!

一方でフリーランスの場合は首になるというかそれ以降仕事がこなくなるのだ。たとえ自分のコミュニケーションのとり方に否がなかった(少なくとも自分がそう思っていても)場合でも。


コミュ力はクライアントを見極めるためにも必要


また、コミュ力はちゃんとしたクライアントを選り分けるために必要になってくるとも思う。

たいていのクライアントとは問題なく仕事ができるのだが、中には、不払いをする会社、当初話していた案件の内容と全く違うような無茶な要求をしてくるような会社もある。そういう会社と関わると結果的に時間・精神的エネルギーを無駄にすることになる。

そのようなクライアントが発している予兆を察知するコミュ力も必要だと思う。先方と話しこめば信頼できるかどうかというのはある程度まではわかるものだと思う。また何らかの違和感を感じたら勇気を持って仕事を請ない選択もするべきだと思うのだ。

ある意味守られていないフリーランスにこそコミュ力って必要ではないか?と思わざるをえない最近だ。

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