Tuesday, January 5, 2016

エクアドルのド田舎にあるパーティタウン、エクアドル・モンタニータ解説+サーフィン情報

モンタニータ、エクアドル に滞在中です。滞在してからかれこれ1ヶ月間経つ。ホントに毎日がはやいっ!!

さて今回はモンタニータのサーフィン・宿・パーティー情報を中心に書く。モンタニータはグアヤキルというエクアドルの第2の都市から3時間バスに揺られてつくビーチタウン。ド田舎に位置する割に欧米客で溢れかえっている街。

欧米客というか欧米客っぽい外見のアルゼンチン人バックパッカーがかなりの割合かも、、、またエクアドルの隣国のコロンビア人観光客も大量にいる。そして、ここのビーチではコロンビア人美女の存在感は格別に光っている。


・サーフィン


サーフィン世界選手権が度々開かれるという。
波はビーチブレイクとビーチの右端側(写真奥)のライトのポイントブレイク。サーフィンに向いたシーズンは12月から5月とのこと。

・ビーチブレイク
満潮になる前の2時間前後くらいがいいと思う。カレントもきつくないし、ゲッティングアウトするのも楽。初心者がサーフィンを始めるのに向いている。

・ポイントブレイク
写真の奥の浜の右側にあり、常に綺麗な形の波がブレイクしているので乗りやすい。ただし、満潮の2時間前後でないと岩が露出してきて危ない。また混雑してくるとサーファーが20人以上になって波の取り合いになる。ちなみに正月は人増えすぎてエグかった。30人くらい同じポイントに漂ってたから。ビーチ全体だと100人以上は漂ってたな。

このモンタニータの良さは正直なところ波にはない。波はこれまで訪れたビーチの中でも中程度の良さだ。

・宿情報
少なくとも僕がしばらくここに滞在している最大の理由はネット環境の良さにある。僕は現在フリーランス・ライターとして働いており、仕事のためにネットが安定して接続しているかどうかが死活問題なのだ。とりわけ12月中はスカイプで顧客と連絡をとる必要があったことからこのモンタニータにしばらく滞在することにした。このモンタニータは田舎のわりにネットの速度がなかなかに速いのだ。


また12月のクリスマス前まではダブルベッドの個室が1日5ドル(600円)で借りれたのでバックパッカー的には豪遊した感を味わいまくっていた。(ただしその宿の部屋も正月前にはなんと10倍以上の60ドル(7000円)に値上がりしオーナーに無理を言って5ドルのままでボロ部屋に移動になったのだが。12月下旬から4月中旬、7月から9月までのシーズン中は部屋も高い)

・パーティ

あとモンタニータの良さはサーフィンもそうだがパーティーが平日も頻繁に開かれ盛り上がるところだろう。街の中心に泊まってしまうと騒音が凄いので夜は寝れないと思う。

たまに週末遊ぶ分には遊び場所には事欠かない。ただし、クラブなどは日によっては入場料10ドル(1200円)とったりするところもあったり「は?」である。エクアドルの田舎のくせに調子のんな!っという差別心むき出しの苛立ちを抱えて入場口から引き返したこと度々だ。


正月はカウントダウンで花火が地上で破裂したり路上のゴミが放火されたりと色々カオスだった。僕もラム・コークを飲んで酔っ払いすぎてビーチで吐いてしまった。ひさびさに吐いた。

とりあえずパーティー好きな人にとっては楽しい街なことは間違いない。

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