3ヶ月経過してしまって今更感もあるが、キューバを忘れる前にここに記録を残しておこうと思う。
キューバと聞いてどのようなことを思い浮かべられるだろうか?
共産主義、チェ・ゲバラ、フィデル・カストロ、葉巻などが出てくるだろう。
僕はキューバの歴史にもそこそこ興味があったわけだが、それよりもキューバで僕が一番感動したのは安い食事だ。
とりわけその中でも僕が驚いたのは超激安なロブスターだった。
とりわけその中でも僕が驚いたのは超激安なロブスターだった。
ここキューバではフルーツジュース、ご飯、スープ、ロブスターの丸焼き、デザート、コーヒーというメニューを含んだディナーが600円ほどで食べることができてしまったのだ。
ちなみに僕が上記写真のロブスターを食べたのはトリニダーという首都ハバナから5時間くらいの海が近い地方都市だ。たしかレストランの名前はMarineという名前だったように記憶している。
トリニダーの海はこれまで見てきた、コスタリカ、メキシコ、パナマ、日本などの数々の海の中で最も透明度が高い海のように思う。
トリニダーの海はこれまで見てきた、コスタリカ、メキシコ、パナマ、日本などの数々の海の中で最も透明度が高い海のように思う。
ロブスターを漁師から直接買えば8匹1000円くらいで買えちゃうという噂も聞いた。
日本でロブスターを食えば3000円くらいいくのではないだろうか。日本でロブスターの丸焼きを食べたことがないからわからないのだが。
噂ではキューバ人はあまりロブスターを食べないのだが、キューバ近海ではロブスターがたくさん釣れる。そういうわけで少ない需要と多い供給ということでロブスターの価格が低くなっているのではと思われる。
キューバに行く機会があればぜひこのロブスターをたっぷり堪能するのも一行ではないだろうか。
次回はロブスターに続き食事からみるキューバ社会の仕組みについて書いてみたいと思う。
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