Thursday, September 25, 2014

アメリカではなされている言語は英語と、、、、、

タイトル見たあなた。
「あー、そんな簡単な質問でひっかけようとして。どうせスペイン語だろ、そんなのわかってるから」と思いましたよね。許してください。

少し前のことになりますが、ニューヨークに行きました。現在まだアメリカに滞在しており、来月にメキシコに向かいます。南米地域は友達をめぐる旅ということで友達がいる国に向かってはおしかけてはしばらく居候させてもらうという、はた迷惑な魂胆で旅を計画しています。

さて話を戻して、やはり世界でGDPをNo1誇るアメリカの首都(じゃないよなw)ではなく経済的拠点なだけあって勢いを感じました。

そしてとおりを歩いていて思ったのが、どんだけスペイン語話す人多いねんってことです。南米からの移民のヒスパニックの人口が急増しているというのをたしか中学校の地理で習った記憶がありますが、そのとおりで非常にスペイン語話者が多く感じました。とりわけスーパーなどにいくと店員同士が英語ではなくてスペイン語で話しているのが印象的でした。

最初にアメリカに到着したのがフロリダのオーランドで、キューバからの移民が多いということやスペインの入植地だったという背景もあってスペイン語話者が多く、そこではスペイン語と英語の両方表記の看板を見かけることも多かったです。それに関しては歴史的背景から理解できるのですが、ニューヨークにここまでスペイン語話者が多いのは少し驚きです。




ということで英語だけでなくスペイン語も習得するというのもありじゃないかと感じました。 というのはスペイン語をしっておくとアメリカにいるヒスパニック達と仲良く会話できるからです。
、、、、、そんなわけあるかい。 おもんないですね。わかってます。

冗談として、 現段階のWebの世界では英語だけで取得できる情報にはまだまだ限りがあってスペイン語圏にも面白い情報がたくさん眠っているんじゃないかなと。もちろん英語圏の情報だけでも十分おもしろいと思います。(例えばビジネス・起業関連とかでも日本語圏内にない情報がたくさんあります。これは本当に実感してることです)。それはスペイン語圏についてもある程度同じことが言えるのではと思います。



英語母語話者5億3000万 、スペイン語母語話者4億9000万となっており、なかなかの一大勢力です。中国語がダントツで母語話者が多いですが(もしく他国にいる華僑)、スペイン語の場合南米の多くの国がその言語を使っている点、学ぶ意義が大きいと思います。

あとはやはり南米という急成長・資源・美人が眠りし国々の言葉を学ぶのは真のグローバル人材として重要でしょう。そういえば大学の卒論はグローバル人材の定義に関して巷で沸き起こった議論をまとめたな。結局この言葉はよくわかんないですね。余談ですがグローバルに勝ち抜く力をセミナーでつけよう!!的なFacebookの広告を見た瞬間なんか萎えました。世知辛い世の中で怖くなりました。






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