Thursday, August 20, 2015

海外旅中にお金を引き下ろすためのクレジットカードやキャッシュカードすべてをなくしてみた



現在コロンビアのカリです。カリはサルサダンスの首都といわれるくらいにサルサダンスがさかんです。そういうわけで最近はカリ名物のダンスの習得に勤しんでおり毎日、結構忙しく更新できてませんでした。

さて、かれこれ2ヶ月前にタイトルのこと実践してみました。他の旅人にも参考になると思ってね。

決してホステルに全てカード忘れて、そのことを4日間忘れていて、飛行機にそのまま搭乗して別の国に移動したとかいうわけではないですよ。

旅にこなれてるバックパッカーたるものそんなドジ踏むわけないでしょ。

単にですね。実践してみただけです。

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お金を貸していただいたり、助けていただいた関係者の方ありがとうございました。

さてこの実践の結果、こういう事態に陥ると超めんどいことが分かりました。

当初カードを忘れたパナマのホステルに連絡をしカードを送ってもらう予定でしたが、不正利用される匂いが立ちこめてきまして計3枚のカードを全部停止しました。

停止ですが、まず日本のクレジットカード、キャッシュカードの会社、銀行に電話をかけます。

そしてカードを止めてもらいまして、次に緊急発行のクレジットカードを送ってもらいます。てっきりこの緊急発行カード。帰国まで有効なものかと思っていたのですが、有効期限は1ヶ月間だけ笑 そんな表記サイトのどこにもなかったぞ。コラッ!!

1ヶ月間て。30日?!いや無駄に長く旅してるバックパッカーなめんなよという話です。

そういうわけで緊急発行カードはあてにならないので日本の家族か友人(?)に代理で銀行に出向いてもらい(先に支店に電話をかけておきます)クレジットカードの再発行の手続きをとってもらおうとしました。

しかし、これには銀行印がいるということです。えっ銀行印とか4年以上前のことだし、どこにあるのかも忘れたよ。

これはいよいよヤバいとなったのですが、クレジットカードではなくキャッシュカードの新生銀行カードに関しては再発行が超簡単です。電話一本でオッケーでした。

最終的には再発行した新生銀行のカードを実家に送ってもらい、母親にそのカードを衣類に隠れるように包んでもらい郵便局のEMSでコロンビアまで郵送してもらいました。

母親からメールで「進也、愛用のパンツに縫い付けて送りました。届くか心配です。」と来た時はちょっと面白かったですが、感謝です。ありがとう。



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