Sunday, December 21, 2014

世界一周に持っていくと旅が楽しくなる物品リストとスキルリスト*解説付き




当初世界一周するつもりは毛頭なく2ヶ月ほどの旅行の予定が、いつの間にやら9ヶ月。今後旅を継続しコスタリカ、パナマなど中米、南米に突入していく予定です。とうとう世界一周になりそうです。

いや南米のあとはフランスでしばらくフランス料理調理の修行を積むためにヨーロッパに戻る可能性もあるので、世界一周にはならないかもしれません。まあ世界一周のの定義がわかりませんが。

さて世界一周を事前に想定していた場合に準備すべきだったと感じたものについて書いてみようと思います。
当初旅は2ヶ月の予定で、しかもウクライナの3月という寒い時期だったのでがっつりセーターとか本とかでかいプラスチックのスーツケースにつめてもって言ってたわけですが、そのスーツケースとか余分な服が世界一周には邪魔で仕方がなかったな。懐かしい、、、

■物品リスト


Kindle
-うざい重たい紙ではなく電子化しましょう。Kindleがあるだけで空港の待ち時間なども楽しく過ごせます。


アクションカメラ
-Go pro やsonyなどのアクションカメラを持っていきYoutubeなどに中継していくと旅が面白くなると思います。周りの人を撮影してfacebookなどにタグ付けすると喜ばれます。

伸縮する枕
-バス用

100ML以下のプラスチック容器
-コンタクトの液とか日焼けどめとかをこれに移し替えます。さもなければ空港ですてるはめになります。

小さくて安い中古のPC
-今使ってるのが5年前に購入したToshibaのdynabookですが、でかいし重たい。このPCの重たさのおかげで何度も空港の重量制限ギリギリになって捨てたくなったほど。ただ金稼ぐのには必須なので手放せないジレンマ。

飛行機の機内に持ち込める、かつ背負えるスーツケース
-これはヨーロッパの格安飛行機とかとくにそうですが、預け荷物で結構料金取られます。なのでスーツケースは機内に持ち込めるサイズにして預け荷物もなくして余分なお金がかからないようにしましょう。はみ出た荷物は服の内側に入れたりポケットにぎゅうぎゅうに詰めましょう。メキシコでは熱いのにジャンパー来て服の内側にパソコンをつっこみました。

日本的な服
-これは自分を他の国の人と差別化し、印象付けるのに適しています。目的はなんでしょうか。お任せします。一歩外に出れば戦場です。

伸びるチェーンロック
-これはいわずもがな盗難防止のためです。

だしのもと
-日本食作る際にだしが購入できないことが多いです。さかなの骨を煮て作るのもありですが、面倒なのでだしのもとがあればいいのにと思ったことは多いです。だしのもとがあればその点超助かります。

■スキルリスト

寿司握るまたは日本食を作る最低限のノウハウ
-居酒屋でしばらく働いたこともあって最低限の調理の仕方を覚えていました。そのおかげでゲストハウスただで泊まれたこともありますし、かつコミュニケーションに問題があっても胃袋掴むだけで対人関係築けます笑ぜひ少しは習得することをおすすめします。

サルサまたは何らかのダンス
-やはり南米に向けてこれは習得すべきでしょう。少々踊れるだけで仲良くなれます。

スペイン語
-スペイン語圏のジモティーはガチでスペイン語のみです。言語近いんだから勉強して!と思ってしまいますが、スペイン語圏は結構巨大なので英語必要ないんでしょう。南米に向けて少し勉強しておいたほうがいいと思います。ヨーロッパは英語しゃべれる人多かったです。



世界一周したいんだけどと考えている人はどんどんした方がいいと無責任にガンガンおすすめします。旅中はガチでいろいろムカついたりすることもありますが、やっぱそれだけ自分が持ってた既存の価値観を揺さぶられる機会も多いわけでそういう時こそ自分の考え方を見直すチャンスだと思います。

あと今話題の円安の進行に関連してですが、これからもっと下がる可能性もあるわけで円がまだ高いいまのうちに旅をしましょう!!








Sunday, December 7, 2014

ダサいを経ずじて成長なし、また何事も奥深い



何するにしても本腰入れてやってみると多くの学びがあるな~ということを感じています。

現在のところサーフィン、日本食調理、コンテンツライティングの3本柱を追求しているわけですが、
このそれぞれ、どれも素人から初めて、いま初心者レベルから抜けようという段階に差し掛かろうとしており、初心者から見える景色と中級者から見える景色って大きく異なるなと感じています。

ブログは10分くらいでぱっと書いてるだけででありますが、そのライティングの影響もあってイラストも使うようになりました笑

どんな景色の変化があるのか例にサーフィンをあげます。

サーフィンは奥深かった


景色が変わるとは言い換えて言えば奥ぶかさを知るようになるということかと思います。
サーフィンって、傍から見てると単純に波にのっているようなもんでしかないんですが、実際毎日のように練習してみるとすごく奥深いことがわかります。

サーフィンをし始めた当初は波にもまれまくって転がされて全くおもしろくなかったです。そのうえ地元の小さいこどもがすいすい滑っている横で波に転がされまくって咳き込んでいるという構図はダサいものそのものです。ただそのダサい期間を耐えて継続する必要があります。

その期間を耐えてある程度すべれるようになってからがいろいろ楽しくなってくるのだなと。

波に乗るタイミングの取り方、ボードをどのように波のサイドに乗るか、そしてボード上でのバランスの取り方と、海によって違う波を見極め波にのることなどなどまだまだ練習を続けないと分からないことだらけです。

最初は、「サーフィンなんて楽勝だろう」と舐めてたんですが予想以上に奥深いし初級レベルから抜け出すのにはまだまだ時間がかかるスポーツなので毎日サーフィンせざるをえない状態になっています笑

サーフィンを旅のテーマに追加


今後の旅、将来の旅含めサーフィンすることを旅の中心に置いて可能な限りコスタリカ、パナマ、コロンビア、ペルー、インドネシア、カリフォルニア、オーストラリア等のビーチを巡るのもありかと考えています。

ビーチひとつとってもそれぞれのビーチで波が全くことなるので適しているボードの形状も変わってくるということも学びました。

視野を広め深める


とりあえず食わず嫌いせずに視野を広くしていろいろやってみて、その中から面白く感じたことをどんどん深めていくことが大事だなと思います。