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Monday, November 2, 2015

赤の他人が関わりあうコロンビアのハロウィーン



コロンビアでハロウィーンを迎えた。
当日はコロンビア人の友達(S)に誘われてサルサダンスのパーティーに言ってきた。

カリほどメデジンはサルサダンスが盛んではないと思っていたのだが、探せばメデジンにもサルサダンスのイベントは結構あるようだ。

こういうのはやはり地元の友だちがいないと情報が入ってこないと分からないのだが、サルサダンスを通じて現地の友達ができたのでだんだんメデジンを楽しめるようになってきた。

さてそのサルサダンスのパーティーに向かう前にショッピングモール前でSと待ち合わせていたのだが、いたるところに仮装したちびっ子がいた。

みんなかぼちゃのバケツ(名前わからないけど、かぼちゃを繰り抜いて顔に形の)みたいなのを持っているんだけど、このバケツは道行く大人(赤の他人)からお菓子をもらってそれを入れるためのバケツだ。

Sがキャンディを取り出すと「デュルセ、デュルセ(お菓子、甘いもの)」といって子どもたちが寄ってきて、受け取ったお菓子をかぼちゃ型のバケツに入れるのだ。

微笑ましい風景で、こういう赤の他人でもこのようにして関わりあえる習慣っていいな〜って思う。





Saturday, October 31, 2015

評判の悪いコロンビアの第3の都市カリの楽しみ方は一体何があるのか?!



2015年7月〜2015年の10月までの3ヶ月間コロンビアのカリに滞在した。

カリはコロンビア在住の邦人の方々を含む旅行者からも「治安が悪い」、「危険だ」、「行く必要はない」とのきなみ評判が悪く、実際に行く前までは一体どんなもんかと思っていた。

先に結論を伝えておきたい。ごく一部の人にはカリは最高の場所だということだ。
一体何が最高だというのか?!どんな人にとっては最高なのか?!どう楽しむべきなのか?!

カリをどう楽しむか

1.サルサダンスを習う

カリはなんといってもラテンのペアダンスの代表サルサダンスがさかんなのだ。このサルサダンスをしたい人にとっては最高の場所がカリだ。

僕がコロンビアに来た主目的はこのサルサダンスの習得にあったのだがそれうってつけだったのがカリという都市だ。

コロンビア第2の都市メデジン滞在中にもサルサダンスを習っていたのだが、サルサを教えることのできる先生の母数が少ないし、授業の質も高くない(そして授業代も高い。)

カリだとレッスンをかなり教えるのが上手い先生から個人レッスンで1時間1000円ちょっとで受けることができる。同じレベルの授業をメデジンで受けようとする2確実に2000円は超える。

またカリにはサルサを踊れるコロンビア人もかなり多くて、だいたいのバーに行ってもサルサが曲としてながれており練習しやすいという利点がある。メデジンだとカリほどサルサを踊れる人がいない。

カリっ子は最低限のステップは知ってるし、踊れる人の母数は他都市に比べると圧倒的に多い。そしてサルサダンスを通じて踊ったコロンビア人女性とも仲良く慣れるのだ。(←コレ重要)


2.ランチが安い


これは結構どうでもいいことだが、ランチが安く美味しい。現在の為替だと220円くらいでスープ、肉、ライス、サラダ、フルーツジュースというコストパフォーマンスが良すぎなランチを食べることができる。まあこのランチのやすさはメデジンも一緒かもだが。


まとめ


もう少しネタ的にいろいろ書きたかったが、いまのところカリの楽しみ方はサルサとしかいいようがない。しかし、サルサダンスという強力な楽しみ方を僕はカリに見出した。



アジア人がまさかのサルサダンスを踊っているのを見てコロンビア人の方から声をかけてくることも多々あった。ちょっとした人気者になれるツールがサルサだ。個人的にこのサルサダンスはこういう本場で習っておいて損はないと思う。

たっぷり時間がある人の場合はプライベートで40時間(2〜3万円)くらい大人買いして一気に習得するのも手だろう。僕は3ヶ月いる間いくつかのスクールで授業をとったが、ちCasa Salsaというスクールが一番良かった。

ウィルバー(Willber)という先生が奥さんと一緒に個人経営でやっていてビジネスライクではあるが、払ったお金に対しては責任をもってやってくれるというコロンビア人にしては珍しいタイプの先生だ。おすすめする。



コロンビアから南米を南下、もしくは北上する人はカリに来てサルサを習得するのはありだと思う。キューバやメキシコでもサルサダンスはさかんだからそれぞれの旅先で楽しむオプションが1つ増えるだろう。なんなら日本に帰国後も踊れる場所はあるのだから。

Monday, August 31, 2015

実際のところ、コロンビアは北斗の拳状態の治安なのか?!治安が悪いと言われるコロンビアの中でもさらに治安が悪いとされているカリに住んでみた感想




海外旅行、とりわけ南米の旅行をする気がかりになるののはやっぱり南米の治安事情についてだろう。

僕が今滞在しているコロンビアのカリの2014年の人口10万人当たりの殺人事件発生率は65.25人とのことだ。
一方日本の東京の2012年の人口10万人当たりの殺人事件発生率は0.20人。

比べるとカリは東京の300倍殺人事件が起きているというわけであり、どちらが危険な都市なのかは一目瞭然だ。

しかし、ブラジル、ホンジュラス、ベネズエラあたりの都市はこのカリをさらに超えているとのことで上には上がいるようだ。南米は僕ら日本人からすると全般的に治安がいいとは言い難いだろう。


カリに関しても治安が悪いし行かなくても良いという話をちらほら聞いてたんだが、いざそんなカリでもしばらく生活してみると案外、居心地が良くなってしまいはや2ヶ月が経とうとしている。

治安が悪いと言われているものの、これまでのところ殺人や人が襲われているところは一度も見かけていない。

これは他の都市でも同じでコロンビアではカリ以外の都市のメデジンでも1ヶ月以上生活したのだが、メデジンもカリと同様に日中は危ないという印象はなく僕はコロンビア全体に対して活気がある国だという印象を持っている。

これらは数値的なものではなく体感的に感じるカリの治安なのだが、昼間に出歩く分にはほとんど問題がないと思う。

ただ、1つ付け足しておきたいのだが、いくら被害にあってないからとはいえ昼間でも周りの人間に対してはそこそこ注意して歩くべきだと思う。

また、深夜になると場所によってはヤバそうなホームレスがたくさん寝ているような場所もあったり、たまにヤバい雰囲気を感じるので、出歩く際には可能な限りタクシーを使うべきだろう。(タクシーは10分くらい乗っても300円くらいなので)そして男であっても1人で夜間の出歩きは結構リスクが高くなるので2人以上の行動を心がけるべきだと思う。

しかし、これらは僕が生活したなかでの話であって、実際には、犯罪被害にあった旅行者や犯罪を目撃した旅行者の話はいくつか聞いたことがある。

たとえば1人の旅行者はメデジンのちょっと治安が良いとはいえない、セントロ付近でコロンビア人のオッサンの巧みな誘導で睡眠薬による被害にあってしまい持ち物を盗まれた人。

もう1人は目の前で狂ったオッサンがナイフでコロンビア人の足を刺したというショッキングなシーンを見たという人。

もう1人は薬か何かで狂ったホームレスにナイフで腕を切られた人。

また、カリに住むコロンビア人の友たち聞いたのだが、少年グループにナイフを見せられてスマートフォンをとられたという話なども複数人から聞いた。

コロンビアの治安は北斗の拳状態ではないものの、決して治安が良いとは言いがたいので歩く際には十分に注意したほうが良いことは間違いないだろう。